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フランス&スペインバスク

バスク語という言語のみならず、独自の文化や風習を持つバスク地方。

​食・街並み・伝統と色々な面で人を魅了するこの地域は、観光客で賑わう地域にもなっています。

バイヨンヌ(フランス)

ニーヴ川とアドゥー川の支流にあるバイヨンヌは、フランスチョコレートの発祥の地として栄えた街でもあります。

​旧市街は、窓枠を色とりどりに塗られ街並みな、生ハム店やチョコレート街、ふわふわココア、土曜日には大規模なマルシェが開かれるグルメでも楽しめる街。

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ビアリッツ

1854年にナポレオン3世が、ウジェニー皇后の為に別荘を建て(現在のパレホテル)、約15年間、毎年夏の保養地として利用したことにより注目され始めたビアリッツ。

​岩の上にたつ聖母マリア像やサーファーが集結する人気の高級リゾート地として賑わっています。

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​サン・ジャン・ド・リュズ

1660年に、ルイ14世とスペイン王女マリア・テレサの結婚式が行われたサンジャンドリュズ。

​当時の結婚式の時に使用された建物が今も残っている歴史的街のみならず、ビーチリゾート地、バスクマカロンと注目を浴びている可愛らしい街。

オンダルビア

スペイン領とフランス領の境に通るビダソア川沿いのスペイン両側にあり、要塞街として数々の領土争いの場所となったオンダルビア。

現在も中世時代につくられた要塞跡が20ヶ所ほど街の中には残っています。

街の中心地には、、スペイン王のカルロス5世がつくらせた頑丈なお城が建っており、現在は、パラドールとして世界中の観光客を集客しています。

​要塞の外には、色とりどりに塗られた建物が立ち並び、バル街としても多くの人々に親しまれています。

サンセバスチャン

1813年に行われた独立戦争時に要塞を壊し、街開拓を行い始めたサンセバスチャン。

20世紀前半に、スペイン王妃のマリア・クリスティーナが、サンセバスチャンを保養地に選んだことにより、リゾート地として人気を集めるようになりました。

​現在では、旧市街に立ち並ぶバル街、イゲルド山にある歴史ある遊園地、若者で賑わう新ブティック街が揃っています。

​コンタクト

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​大宅 利惠子/OHYA Rieko

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